Kumonosで作ってきたサービスとその開発経緯

はじめまして。Kumonosメンバーの今井智章といいます。
今日は、Kumonosで自分が作ってきたサービスや、どんな経緯でそれができたのか、と言った話を書きます。

簡単な自己紹介

自分について簡単に自己紹介をしますと、新卒で外資系SIerにSEとして入社後、2014年の春からはスタートアップでエンジニアとして働いています。自分がKumonosにジョインしたのは2013年の春頃です。当時、自分で何かを作りたいともんもんと考えていていました。そんな折に、須田さんと村田君にこういうことやっているんだけど、と誘っていただいたのが、Kumonosに出会ったきっかけです。

転職した経緯なんかのことは、以下に書いてたりします。

作ってきたサービス

Kumonosで自分が作ってきた(or誰かと一緒に作った)サービスは3つあります。

モテ筋力メーター(2013.8公開)

img_mote_1
初めて作ったAndroidアプリです。
簡単にいうと、二の腕に端末を載せて、力こぶをカウントして筋力を計測するというアプリです。ただ単純に計測するのではなく、回数や動きの激しさを”モテ筋力”という独自の値に変換して、表示するところがミソです。

img_mote_2 img_mote_3

この辺にアプリに関する記事を書いてます。

加速度センサーの感度が良すぎてフィルタリングが地味に大変だったので、そのへんの技術的なことも以下の記事にまとめてます。プロダクトをつくるとこういう調べたことをまとめることができるので、良いですね。

なお、このアプリは今の会社で社長と面接した時に見せたのですが、反応が薄かった記憶があります(笑)

開発の経緯

元々は合コンで使えるアプリをつくろうというのが発端でした。(なんでだったかは忘れましたw) で、触れ合う位親しい間柄になると、コミュニケーションは親密になるよね -> じゃあ逆に触れ合う、または距離を縮める状況を作りだそう、というのがアイデアのきっかけです。
実はアプリスタート時に”自分でスタートボタンが押しにくい”というちょっとした仕掛けがありました。で、自然と(?)誰かに押してもらう必要が出てきて、それをきっかけにコミュニケーションを生み出すことを狙っていました。

残念ながら、Androidの複数の画面サイズに対応するのがつらくて、今は公開停止しています…似たようなネタでもう一回出したいところです。

Friends Pop(2014.5公開)

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一言でいうと、FB上の友人を簡単に他の友人に紹介できる・紹介してもらえるサービスです。友人の友人一覧がばばーっとでて、年齢や交際ステータスでさくさく検索できます。紹介してもらいたい場合は、Friends Pop上で友人にメッセージを送ると、FBのメッセンジャーに紹介を依頼するメッセージを送ることができます。これは、今はYouCubeという会社を興した仲西ゆうくんと一緒に作りました。

サイトはこちら
http://friends-pop.kumonos.jp/

開発の経緯

例えば、彼女を探している男友達がいるとして、その友人に紹介できる女友達をFBの友人一覧から探すというケースがあるとします。そういう時に、いちいち自分の友人をひたすら探すのは大変です。であれば、友人が自分の友人一覧から簡単に検索できて、紹介してもらいたい場合は、連絡を貰えれば楽なんじゃないの、というのが開発のきっかけです。

なお、現在は、Kumonosのブログでも書かれていますとおり、Facebook API 1.0の公開終了に伴い、友人の友人の情報がAPIで取得できなくなってしまいました…。なので実質機能していません。プラットフォームに乗っかったサービスはこの辺がツライところです。こちらも何か別の形でリフレッシュできればなぁと思っています。

http://kumonos.jp/blog/2015/04/facebook_graph_api_1_0/

TwitCal(2015.4公開)

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自分のツイートをカレンダー形式で表示できるAndroidアプリです。検索機能もついています。あの日にツイートしていたことや、過去にRTしたまま読むことを忘れてしまった記事などを簡単にふりかえることができます。軽快な動きを目指して作り、またマテリアルデザインにも対応しています。
技術的な話を書いたり、勉強会で発表しました。

絶賛公開中です、ぜひDLしてみてください!

TwitCal 自分のツイートをカレンダーでふりかえろう

TwitCal 自分のツイートをカレンダーでふりかえろう
開発元:tomoima@kumonos
無料
posted with アプリーチ

開発の経緯

ツイッターの自分の過去の発言をふりかえるのが、今世の中にあるツイッタークライアントだとひたすら面倒だったことから作りました。あることに言及したのだけど、それがいつだったかすらも思い出せない場合でも、検索機能で簡単に見つけ出すことができます。

Kumonosでの活動のよいところ

まとめとして、今まで自分がKumonosでモノづくりをしてきてよかったことを並べてこうと思います。

ゆるっとしてること

Kumonosの良さは良い意味でゆるっとしていることだと思います。活動に対しての強制や義務などはなく、各個人が思うままにプロダクトについて想いを馳せ、アイデアを共有し、手を動かせる環境だと言えます。プロダクトについても、特に制約というものはなく、出したアイデアを皆で膨らませつつ、形にしていきます。みんなプロダクトが好きなので、こういう形で活動ができているのかなと思います。
Kumonosの紹介にも”「雲」のように自由自在にその形を変え”と書いてありますが、まさにその通りといったところです。

お互いにフォローできる

メンバーもそれぞれに自分の専門分野や独自の考えを持っている人が多いです。例えば須田さんはアイデアの宝庫のような人で、色々なところで仕入れてきたネタをメンバーに共有してくださいます。エンジニアリングの観点から言っても、CTOや自分で会社を起こした人もいたりして、刺激を受けることが多いです。そういったメンバー同士でフォローしあえる環境は、なかなか得がたいものであると考えています。

新しいことに対して貪欲

須田さんを筆頭に、スタートアップ界隈にいる人がメンバーに多いので、みんな新しいことやアイデアに貪欲です。今KumonosのSlackチャンネルやFacebookページではIoTや機械学習について盛り上がったりしてます。こういう人たちが社外にいてつながりがあるというのは、とても良いことだなぁと思ってます。

もしKumonosの活動に興味が有る方がいらっしゃれば、ぜひ連絡をください!

大学院卒業後、日本IBMに入社。データベース・エンジニアとして、製造業のサプライチェーンシステムや保険業の業務管理システムのインフラ基盤設計・構築に4年間携わる。現在はフリマアプリを企画運営する株式会社メルカリにてAndroidエンジニアとしてアプリ開発をしている。今はUS版アプリの開発でサンフランシスコと日本を往復する日々。 http://tomoima525.hatenablog.com
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